マキシマム ザ ホルモン
三度の飯よりオトダマが好き!清水音泉の男湯です!
今年は壱番風呂から熱湯注意!ホルモン参戦です! 正直、驚かれた方は多いんじゃないですか?“ホルモン=オトダマ”って、なかなかイメージ湧かないですよね。それは、こんな理由からじゃないでしょうか。ホルモンの近畿担当が“他社”さん、オトダマは“ゆるい”というイメージが強い、音泉に“大人向け”な公演が多い…洞察力あります?
実際、ホルモンとは最近まで交流がありませんでした。ただ、いつ交わってもおかしくない距離ではあったんです。音泉仲間の多くが深い交友関係にあり、いつも話題に上がり、対バン候補に挙がり、ご一緒出来てなかったのが不思議なくらい。ライブに重きを置いた音泉仲間達と交友があるだけで信用バッチリっす。
そんなホルモンちゃん。今春、THE BACK HORNの「KYO-MEI対バンツアー」で初遭遇しました。神戸はミドリ、滋賀はジャパハリ、そしてHatchでホルモンでした。もうね、早く交わりたくってウズウズしていたから、嬉しさの余り取り乱してしまい、前説でアメリカ国家を独唱しちゃいました…(特定の思想はないです)。 http://onsen2.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/the_back_horn_v_adc9.html
続いてサンボマスターの「世界ロック選抜」滋賀大会で対バン。ここでも嬉しさの余り取り乱してしまい、打ち上げで「今日のサンボとホルモンはショッパかった」と逆のことを言っちゃう始末…(本意ではないです)。 http://onsen2.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/vsustone_ca0d.html
ホルモンと言えば“おふざけ”な印象が先走りますが、それとは真逆にライブはドドドド迫力!!!!クオリティ高っ!!!!バックホーンもサンボも、出番前にあの強烈なパフォーマンスを目撃してしまうと…中途半端は出来ません!お互いが振り切れて、突き抜けた、凄いライブになっちゃいました。
2公演で色んな話もしました。音楽、ライブ、「あんなバンドと対バンしたい!」「こんなバンドと対バンしたい!」、バカ、グダグダ…色んな話。この人達、ライブが大好きなんです。彼らの姿勢と精神を一言で表すなら「ライブ命」、以上。ツアー本数、大小関係無い会場、有名無名関係ない対バン、ジャンルを超えた対バン…全て「ライブ命」の精神に基づいています。番台が常々言う「ライブがないと生きていけない」姿勢は、音泉と全く同じ。もう、これだけの理由でオトダマにオファーしました。しかも“壱番風呂限定”で。このこだわりは、壱番風呂から浸かって頂ければわかってもらえると思います。肩まで浸からずとも、半身欲でも、足湯だけでも構いません、体感してみてください。
ゆるいオトダマ、大人のオトダマも大好きです。でも敢えて今年は壱番風呂から熱湯!RG(水風呂とも言われています)で掛け湯してから熱湯風呂!老若男女、裸の付き合いしましょうヤ~ン♪
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