ライブハウスでもチケット買えます
ご存知かもしれませんが、オトダマのチケットを京阪神のライブハウスさんが販売してくれています。
これはこっちからお願いしたり、先方から「売ったるでーー!」とおっしゃって頂いたり。貴重なスペースにPOP貼って頂いて、あまりメリットも無い(汗)のに協力してくれています。
オトダマ自体、普段の延長で「泉大津フェニックスに巨大ライブハウス出現!」(但し:屋根無し)というのも初年度から変わらぬコンセプトのひとつだったり、何らかの形で各ライブハウスにも出演してるアーティストが多いのもあって応援してくださってるのですね。あと、そんなライブハウスに通ってる「お客さんにも是非来て欲しい!」という気持ちもあります。
感覚的なことですが「ライブが一番伝わる空間」は数百人規模のライブハウスだと思います。ナマ音バッチリ聴こえるし、小さいからごまかしようないし、汗や表情もバッチリ見てとれますし、一体感も出来るしetc・・・・アーティストとお客さんが「つながる感じ」がするのです。もちろん、デカイ会場も別のステキなところは当然ありますが、どっちが良い悪いではなく、ただ僕らはそんなライブハウスの空間と人が大好きなのは事実。
ライブハウスの皆さんはお客さんゼロの時からバンドと付き合ってくれます。ある意味リスク持って一緒にバンドを育もうとして頂けるのですね。「レンタルホール」と「ライブハウス」の明確な違いはソコ。心意気なのです。「オモロイ!」と、気に入ってくれたバンドにはずっと一緒に付き合ってくれて、だから売れてもそんなバンドの皆さんはお世話になったライブハウスにたまには帰れるんですね。そんな会場とバンドの良い関係もとてもステキだし、僕らもとても重要なことだと思ってます。「プロモーターが居なくてもライブは出来る」という事実も受け止めながら、僕らは自分達がどうあるべきかを考えています。
最近ライブでお邪魔すると、湯沸しTシャツを皆さん着て受付やってくれていたり・・・ホンマ嬉しい限りです。
ファンダンゴさん、セカンドラインさん、クラブクアトロさん、スタークラブさん、バリットさん、ウィンターランドさん、磔磔さん、シャングリラさん、クラブメトロさん、ビーフラットさん、ユーストーンさん!この場を借りて、本当に有難う御座います。
恩返しは何も出来てないのですが、せめて当日参加して一緒に楽しんで欲しいと思います。多謝。(番台)
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