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2010年6月16日 (水)

ヤングライオン その②

 そして4番風呂のLOVELOVELOVE。今年リリースした「プラネタリウム」がホンット良い曲で、今回出演依頼を。雨が少し強めになってきた中で、平常心の演奏で。今こんなシンプルなバンドなかなかおりません。「良い曲」と「良い歌」と「良い演奏」をひたすら追求する、編成も3ピースといういたってシンプル。そんなひたむきさが、報われる日を感じさせる京都発のライオンちゃんなのでした。最近とみに良くなってるコーラスがこの日も野音に響いたのでした・・・あぁ、しかしやっぱ晴れてたらもっと響くのに。

 前日、快晴に恵まれたシャングリライベント、店長である「シングルマンの呪い」はとけるどころかまずます強まり雨のピークがやってくる。仕返しにシャングリラの天井に穴あけて雨漏りさしたるぅ。

 約半分に差し掛かったここで、今日の特別ゲストRGさん登場!最近は大忙しで、京橋花月から次の仕事場に向かう「針の穴」を通すようなスケジュールの中、ムリクリ来てくれました。そこまでしてくれる「男気」を感じます。市川AB蔵で登場し、テンション下がりがちな雨の野音を盛り上げてくれました。とーーーっても感謝であります。9月4日はどうなるんだろぉかぁ。

 その後、D.W.ニコルズ。ニコルズは4月にも野音で802さんのイベントに出た。そん時はお客さんの層が広いと言いますか、所謂「ロック好き」というよりは「音楽好き」のお客さん達だったので、今回は「ロック好き」のお客さんに向けての演奏を期待したりお願いしました。そしたら期待以上の演奏と選曲!こんな時ってこの仕事やってる嬉しい瞬間のひとつなのです。ニコルズは例えるなら「子供からお爺ちゃんまで」と「巷のロック好き」までも楽しませることが出来る、具体的に言えば「紅白歌合戦~フジロック」まで、狙えるバンドだと思うのです。こんなレンジのバンドはなかなか居ない。とても贅沢なことだし、実践するのはとても難しいし、でもどうせやるならそこまで目指して世間と勝負すんのが理想とも思えます。そんなハードル高いことをニコルズには期待してますのでこれからも楽しみ。「四星球」とともに「9月4日俺らは空いてるよ!」と、イベントの主催者が一番弱いことをMCで言われてしまいまちた。

 6番風呂は嘘つきバービー。言ってしまえばこの日一番アングラなバンド。僕らは「コレ」というジャンルには拘って無ければ、「メジャー」も「インディーズ」も、もちろん関係無いと思ってます。だからこの日も見事にバンラバラなキャスティングになってしまって「コイツらはいったい何がやりたいんだ?」(あきらめられたのか、最近あんま言われませんが)と思われると思います。歌モノもロックもアングラもPOPも、なんだっていいのです。そこに何か「感じる」ものがあれば誰だって応援したいと。「嘘つき」は今日みたいなイベントには普段出ないと思うんですが、逆に出ることになんか意味が生まれるんではないか?と思う訳です。実際バンドとお客さんはどうだったんだろ?こっち的には出てくれて良かった。いろいろあるけど、これからも頑張って欲しいバンド。

 裏に戻るとキノコホテルさんがスタンバイ中。スカートが短すぎて楽屋を後にする。ヤバイ、ヤバイよぉ~マリアンヌ!

(思い出して鼻血が出てきたので今日はこの辺で)

 

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