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2010年6月15日 (火)

ヤングライオン編終了 その①

 13日大阪城野音に集って頂けた、お客様、次に出演者、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。「野外でイベントをやる」には、ある種最悪の「雨」というコンディションの中、無事終えることができまして感謝感謝であります。おかげでちょっと風邪気味の番台です。皆さんはダイジョブでしょうか。。。

 終わって第一の感想としては「いったいなんていう日にやってしまったんだろう・・・」というのが正直な気持ちですが、野外をやるメリットとリスクとしてはこんなことも起こりえるのは想定しています。しかし「にしても」という・・・最後にステージで申し上げましたが、このご恩は別の形でお返しできるようにしたいと思います。

 当日は朝、気になって眠れず「事件は現場で起こってるのだ」という言葉にあやかり、7時30分に野音に到着。まだ誰も来ていないので、コンビニに朝食を買いにいきがてらツイッターで初つぶやき。(しかしその後余裕が無くてノーつぶやき)

 小雨なので「開催」の方向で作業開始。

 続々とバンドの皆さんが集まってくれる。みんなはるばる、車(楽器車or高速バス)で東京からツアー先から、やってきてくれる、この時間と労力を考えても何としても開催したい。

 男湯(田口と言います)がライオンキングのかぶりモノを持ってくる。ニヤニヤしながら「ディズニーの公式グッズなんですよ~」。コイツがニヤニヤしてる時は、僕的に過去ロクなことが無い。案の上、誰もやってくれないのでライオンかぶって前説にステージに出る。雨の中「もうなんでもやりますぅ」という懺悔の気持ちもこめて。面白いことを面白くない人間がムリして言おうとすると、必ずスベります。これは「関西以外のバンドが大阪に来てライブのMCでムリに笑いの本場を意識するが故に必ずスベる理論」においても実証されてるのは百も承知ながら、ライオンのかぶりものが「オマエ面白いこと言えよ」と僕に呪いをかけてきたばっかりに、「こんにちわ!清水ライオンです!」と、思ってもないことを口走ってしまい・・・ダダスベリ。ここでスベったおかげで、RGさんが結果スベらなくて良かった、ということで慰めてます。皆さんホントすいませんでした。

 そんなどうでもいい裏話は、さておき。雨の中、山下達郎さんの軽快のBGにのり竹内電気からスタート。最近、斉藤君オシの竹内は面白い。この日も雨の中、全面的に斉藤君の視覚的には「キモい」のに聴覚的には「オシャレ」という、この五感がおかしくなるライブは他に無いのです!正にライブバンド。この右端と左端がどんどん開いて、僕達をおかしくして欲しいと思います。オープニンブに相応しい演奏から、EG君。エレキ弾き語りの彼は、ほぼ皆さん初見だったと思います。七色のギターにのった、「声」と「曲」がバツグンに良いのです。(顔は、まぁおいといて) それ以外何もない、いやそれでイイ!今後、バンドがついてここにグルーブが加わってくると思うとゾッとします。これは凄くなると思うのです。その片鱗を感じて頂けたなら本望。しかし、雨で寒くなってきた中での弾き語りは聴く方としては、厳しい。次回、良い場所(せめて屋根があるとこ)でゼヒ、聴いて欲しいですい。

 「出来るだけお客さんの気持ちになろう」と思い出来るだけ客席で見ることにする。ちょっとぶ厚いレインコートを着てた僕でも寒いのに、透明カッパのお客さんはどんだけ寒いのかと考えると、罪悪感で死にたくなる。でも、楽屋に帰るとどのバンドも察して「頑張ります!」と言ってくれるのが支えになるのでした。

 そして更に救われたのが四星球。「雨でも笑えることを見せてやる!」この言葉はいろんなことに置きかえれます。去年、ファンダンゴでフラカンと2マンした時に「笑いの要素は通すがフラカンと四星球、言いたいことは同じである」と感じました。「雨」は、生きてる中でのそれぞれのマイナスの要素に置きかえてみれば。。。笑ってばかりの四星球にこの日はグッときました。しかし、ふと気づくとフンドシだから、なんだかなぁ・・・(笑)正に笑って泣けるライブ。

<長いので次回に続く>

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