気づけばアーティスト、ザクザク発表してました。ザクと言えば「シャア専用」とかガンダムネタにいき、そいえば数年前「若井おさむ」さんを招いて「オトダマ、いきまーす!」とアムロばりに開湯宣言をやって貰おうと企てて倒れたのが懐かしいです、の番台です。
というか、出演者の皆様を先週末の時点でほぼ発表してしまいました・汗。こんな順調なこと過去あったでしょうか?(いや、無かった)ひどい時は開催1月前にまだキャスティングしてる我々がぁ、例年まだこの時期は悶絶してる我々がぁ、何と順調な!(通常のイベントでは当たり前らしいです)。残り枠はもう少なく、チケット発売後7月の上旬~中旬には全て発表出来ると思います。余興(湯沸し、熱湯CM、湯上りetc・・・)なども随時。
実は今年もまた当初思い描いていたラインナップとはだいぶ違った感じにはなってきたのですが、ふと気がつけばと~ても楽しみな1日になりそうです!初めてのバンドさん、久々なアーティスト・・・・レギュラー的なバンドが少なく寂しい気もしますが、アラフォーバンド代表で怒髪天兄さん達も参加してくれることになりましたし。(レギュラー組は勝手に来てしまった場合の出どころ考え中)
特に若手精鋭のバンド君達は、これからどんどん頭角を表わしてくれそうな面々でそっからまた来年以降、ヨコ(ジャンル)にタテ(キャリア)に色んなバンドと切磋琢磨してシーンを盛り上げて欲しい、そんなおっきな期待も込めてますので、皆さんもそんな視点で見て頂けるとずっと一緒に盛り上がれる気がして嬉しいです。
これ毎年同じこと書いてますけど、イベントに「出て頂ける」「出て頂けない」はホントお互いのタイミングによるところしかなくて、ダメな理由は「お願いしたけど先方の都合がつかなかった」「お願いされたけどこちらの都合がつかなかった」場合と二通りなのです。そして前者はまだしも、後者の場合はすんごく辛いのです・・・。こんな我々のような者が企てるイベントにわざわざ「時間」と「労力」を裂いて「出たい」と言って頂けたのをあろうことか「コ・ト・ワ・ル」なんて・・・。(お客さんに至ってはこれに「お金」も払って来て頂けるのだからコトの重責に考えただけでもゾッとします)
「今年も、多々(うそ、エエカッコしました、そんな多くない)オファー頂いたのにお断りしてしまった方々・・・ホント申し訳ありません。長きに渡って僕らが続けていければ、別の形で償いますのでこの場を借りてお詫びさせてください。
そんな微妙な主催者感情を経ての今年の、というか毎年のラインナップだったりします。なのでチケット買って頂ける方、皆さんが決して納得することにはなってないと思いますが、それでも「行ってやろう」と思って頂けると嬉しいです。
あと、くどいようですが以前ここで書かせて頂いた「BEAT CRUSADERS散開に関して」まだご覧頂いてない方がいらっしゃれば購入前にお読み頂けると有難いです。↓
http://otodama-blog.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/beat-crusaders-.html
さて、いよいよ今週末チケット発売ですが、当初心配された「即日完売」は今んとこ無さそうです(あくまで予想でナニが起こるかわかりませんけど・・・)。勝手なこっちの事情を言いますと、まかり間違って売り切れちゃったりしたらあと2ヶ月楽しみなくなるんですよぉ。「RGとフラカン小西君の因縁がエスカレートしていって券売を伸ばす」とか「熱湯CM」やら「湯上りナントカ」、「ライブハウステントが誇るアホ企画」など、「しょうがない!こいつらのイベント付き合ってやるかぁ」と呆れてチケット買って頂く僕達の2ヶ月の追い込み(?)が何も無くなってしまうのでした。むむ・・・「全く知ったこっちゃない」と思われがち。
因みにですが「完売キャパっていくつなん?」と思われることでしょう。
企業秘密ですが、だいたい毎年1万人前後なのでその1、5倍くらいかなぁとおもてます(言っちゃった)。会場の実績はもっとキャパあるのですが、これ以上の人が来てしまうと「ユルさ」が無くなったり、ただでさえ僕らの「小さいネタ」が伝わらなくなったり(1万人にも、もちろん伝わってませんけどね)、バスが混んだり、主催者が人ごみ苦手だったりetc・・・要は我々のキャパが諸々追いつかないのです。身の丈に合わないことをするとエライ目にあいますので。まぁその前に売り切ったことないのであんまエラソなこと言えませんけど。
理想は「当日券で丁度“夢にまで見た”売り切れ!」このあんばい皆様のご協力なくては達成出来ません、宜しくお願いします!というムチャなお願いをして、今日のところは〆させて頂きます。