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2011年8月28日 (日)

出演者紹介 Cocco

  夕方近い大浴場16:15、Coccoちゃんの登場。本日唯一の女性(マリーズ/ヒロTもおりますが)。

 去年は露天風呂だったのです。「あっちゃん(自称)出せ~」って言ってくるのが遅くて、もう枠がそこしか残って無かったんですね・・・そんなこともあって今年は大浴場。思えばこのイベントの3回目ではトリとって貰ったりもして(そん時のライブも神がっかてた!)とても思い入れあるアーティストであります。(どんだけ思い入れあるかは・・・過去のこのイベントブログにながながと書いてる筈なのでお暇と興味があればご覧ください)

 もう10年以上お付き合いさせて頂いてますがライブは毎回ヤられます。詳しくはあれですけど、、、、歌ってくれてるだけでもう僕は充分。この日はラインナップ的にあまりに「男祭り」になってしまいかなり「浮いて」しまったのは申し訳ないのですが、でもうちのイベントに来て頂ける方々には彼女の良さは絶対分かって頂ける、という僕の変な安心感でそのまま出演して貰うことにしました。

 「年ライブ100本」とか頻繁に活動出来る訳ではないので年に何回も会うことは無いんですけど、こないだMステ見てたら元気そうでなにより。毎回Mステで彼女のウタはTVの概念を超えて刺さってくるのです。TVで刺さることってそうそう無いでしょ?そいえば3月末同番組は時節柄もあり・・・ことさら圧巻だった。何かがあった時、彼女はまた想像を超えたウタを発します。(タモさんトーク中に後ろで寝てたのも圧巻)

 最近思うのは「聴いてる側」(僕とかアナタ)ってもちろん「音楽が好き」ってのは大前提ですが、やってる「ヒト」にお金と時間費やしてるとこも絶対あると思うんですね、云わばその人の持つ「人間力」に刺激貰ってることに対してお金払ってるテキな。ライブなんてのはそこが何割かあるからチケット買う気になるのではないかと。彼女は歌も唯一無二、歌詞も曲も抜群であると同時に「人間」としてのパワーが凄い、って言うか「喜怒哀楽」の感情が交錯してナマで見ると「凄まじい」の一言。そして最後はなぜかとても「優しい」気持ちにさせてくれるのが堪らなかったりします。この感覚が他のアーティストとはちょっと違う、てのは僕だけかなぁ。ライブで見た経験がある人は多分分かってくれるのではないでしょうか?初めて見る方は、ちょっと尋常じゃないこの感じゼヒ分かって頂けると嬉しいです。

  ベスト盤が今月出たので、当日はおそらく代表曲揃いかと思います。あ、バックバンドの皆さんも同じく凄いっす!(番台)

 

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