出演者紹介 MONOBRIGHT
13時、露天の2番風呂は、2年ぶり3回目の出場“MONOBRIGHT”。
ご周知の通り、昨秋ヒダカトオルという強力な5人目のメンバーを加え「わお!こんなドSの人が入ったらバンドのっとられるアルよ~」と思いきや、ヴォーカル桃野君筆頭に一念発起!どうしてどうして今や、とてもステキな5人のバランスで日本中を踊らせようとしてくれてるのです。
去年の今頃、バンドは新たな試みの時期に入っていて桃野君はキーボードも導入。今までバンドに無かった「引き出し」を作って開けようとしてました。そんなさなか、無職になったヒダカさんが就職。キーボードとギターをこなし、欲しかった「音」が隙間を埋めることにより「スパーーーン!」とライブ抜けてきたのです。それは戦略では無くて必然。この音が欲しいからバンドにもう一人必要→両者のレコード会社の担当の人がたまたま一緒で話してみたら正式メンバーで参加決定!みたいな単純な流れ。オトナ的な話は一切無しの、ミュージシャンシップによるもの。まさかの展開ながら「やっぱバンドマンってオモシロいなぁ」と思わされたのでした。
その突き抜けたライブを今年に入って何度も見せられたら「イベントも出て欲しいのだ!」と思ってしまうのが主催者心理。超ドSのメンバーには「そんなイベント出なくていいよ!」と言われながらも、なんとか押し切って出演決定とあいなりました。(思えば去年ビークル散会の時は思いもよりませんでしたが、また今年もヒダカさんが出てくれるのはちょっと感慨)
個人的にはモーモーと「変態つながり」、テレフォンズと「躍らせつながり」、スクービーと「エンタテイメントつながり」、ダカさんはミドルバンドと「おっさんつながり」etc・・・いろんな互換性も感じるので皆さんも見っけてやってください。
ということで、これからが勝負の新生MONOBRIGHT、白昼から踊り狂わせて貰うのダーーーッ☆(番台)
| 固定リンク