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2011年8月29日 (月)

出演者紹介 SCOOBIE DO

 いよいよ露天風呂、トリはSCOOBIE DOの登場です!これまたOTODAMA常連、音泉が愛するバンドのひとつで去年はアコースティックセットで来てくれてました。3年前はキャンセルが出た枠を「代打屋Funky3」として無理やり埋めてくれたり、毎年なんらかの形で盛り上げてくれてる。と同時に、僕らのピンチを何度も救ってくれてる気がします。今はフラカン同様セルフマネージメントで活動してて自分達のレーベル「CHAMP RECORDS」を設立、理想の「Funk-a-lismo!」(読み:ふぁんかりずも、意味はコチラ→http://www.scoobie-do.com/)に向かって2011年もばく進中!

 今年、スクービーが出演発表最後になったのは実は迷ってたのです。喉から手が出るほど出て欲しいけど、他に幾つか候補もありながら。。。でも最後は「全幅の信頼」をもってお願いした次第。最後にスクービーで決めて、「全体でイベントがもしコケたら本望なのでアル!自分達に力が無かったまでのことだ」と理解して「結果」よりも一番「後悔」しないバンドを選択をしました。僕等がブレてる間バンドには待って貰って申し訳なかった思てます。ブレたらアカンですね、反省。

 個人的に「ロックスタンダードか否か」ってのは「黒人音楽の洗礼があるかどうか」、「エンターテインメントかどうか」は「プロレスの洗礼を受けてるかどうか」(これは賛否あるでしょうが一切受付けれません)と、激しく思い込んでる僕は「黒人音楽+A・猪木イズム」を基盤にしてるスクービーはこれまた抜群に支持出きるのです。因みにプロレス好きのアーティストは多いけれど、猪木イズムを継承してステージに生かしてるのは「桑田佳祐さんとコヤマ君」の二人のみ!(音泉調べ) 

 てなマーケティングに基づき(?)怒髪天~サンボマスターという「日本代表クリーンアップ級」のあいだに割ってライブをお願いするのも、「the telephones/ニューウェイブ」と「SCOOBIE DO/ファンク」って違うベクトルからの「ディスコ対決」って視点でも、「全幅の信頼」でこの場所即決。頼むよFunky4!(番台)

 

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