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2015年6月

2015年6月26日 (金)

全出演者発表♨

 毎月26日は「風呂の日」ということで、音泉メール会員(湯仲間)の方々にメルマガを出す日となっています。(まだご入会頂けてない方はこの機会にぜひどうぞ。チケット購入手数料が¥0になります♪http://w1.onlineticket.jp/yunakama/web/pc/index.html)

 その風呂の日にあやかり音泉魂全出演者の告知をさせて頂きました。

 いかがでしょう?毎年お越し頂いてる方は、レギュラー的なあの方、あのバンドの名前が無くて寂しく感じてるかもしれません。僕らもそこは同じ気持ちなんです・・・やはりガリクソンが居ないと寂し・・・くは全然ありません!

 このブログで最初にお伝えしました通り「新しい風」を吹かせて活性化させていくことが、間接的にたくさんのミュージシャンとリスナーの方々との良い関係を作れるのではないかと考えています。永い目でご理解頂けると嬉しいです。

 まじまじと見るに、あらためて2日間の色合いの違いが鮮明。僕は楽しめますけど、2日間通し券買って頂いてる方は大丈夫なのかしら・・・とても気になります。湯わかしアクト(開場中一発目の演奏)だけとっても、シンリズムくん(神戸の天才高校3年生!)とセクマシ(神戸の愛すべきアホ達)、これ双方いける人ってなかなかいないんじゃないかと思います。

 今までは「アーティストの年齢幅」と「ジャンルの幅」をとどれだけ広くとれるか?みたいな拘りがあったのですが、それを狭めてみました。ちょっと狭めすぎたか。。。なんにせよそこも挑戦したつもりです。

 果たしてチケットがこれで何枚動くのか、、、ここからお腹が痛い2カ月が始まります。構想変えてもやはり「数千人」でトイレも飲食も車もバスも並ばなくて良いイベントを貫くのか?(イチ)万人単位になって多少並んで頂くイベントになるのか?全く見当がつきません!今言えることは、自分並ぶの嫌なので売れ枚数増えたらそれなりにインフラも増やしますから「ゆるゆる」が大好きな皆さんも遠慮せずに買っていいんですよ~♪宜しくお願いいたします。  音泉番台

 

 

 

 

 

 

 

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2015年6月22日 (月)

出演者の皆さま、だいたい発表~

 わぁーー・・・2か月もブログ書いてませんでした。。。

 春から夏にかけては、リリースラッシュでキャンペーン、ライブなど繁忙期なんですけど、こんなにサボっていたとは。。。反省の嵐です。(先週末の「初恋の嵐」ホント良かった)

 このペースでいくと今年は3回くらいしかブログ書かないかも。アカン、アカンやつや。あまり見られてないことを期待してこの場は流して頂けると幸いですが、もうちょっと頻度上げていきます~(平謝)

 そんなこんなで9月5日、6日「泉大津2大決戦!」リングに上がる出場者をほぼ発表してしまいました。

 他出場者、対戦カード(入浴順)はもうちょっと待ってくださいね。(しかし例年に無く早いペースで進んでいて主催者がついていけてないって話もある)

  そしてやはり「お風呂」なのか「プロレス」なのか、もう訳が分からなくなってきています。

 いつからこうなったんやろ。。。最初「お風呂」だけやったのに。。。

 台風でとんだ翌年に「台風ネタ」で遊んでから楽しくなって「何かお風呂以外にも拘らないといけない」カルマに自ら襲われてこうなったのか…多分そうだ、台風のせいだ。

 

 去年スクービーの小山君が「オトダマは“カッコ悪いがカッコイー”を教えてくれた」って凄く嬉しいこと言ってくれて「あ、そっか」と気付いたのです。けれどそれを教えてくれたのは僕らからすると、たくさんのバンドの皆さんからなので、別に僕らが率先してやった訳ではなく。例えばスクービーのライブ見て教わったつもりが、逆からはそう見えるんだなぁ、って。

 たくさんのライブから「どーでも良いことも、バカバカしいことも、一生懸命やったら人の心は動かせるのだ」と学んだので、必然と僕らのイベントもこうなってしまうのでした。

 そしてフラカン鈴木君が同じく去年ステージで「こんな、木も森も、ロハスも、何も無い埋め立て地で10年やってきたイベント」って形容してくれたこともそう。何も無いから何かに拘ってお客さんと演者に楽しんで貰わないと僕らなんか続けられないと自覚しています。そう!だからプロレスとお風呂♪

 しかし、改めて見ると我ながら5日6日でガラっと色合いが違うことに気付かされる。

  最初、別々のイベント名でやろうかとも正直思ったんですけどね。初日は特に「オモロー」な人が少ないので、もっとこう、なんつーんでしょうか・・・「オシャレ」イベントにも出来たかもしれません、、、でも、やっぱちょっと恥ずかしい。それって他の人も出来そうやし。両方僕らやし、やること変わんないし、迷ったんですけど、フィッシュマンズ佐藤君が「フィッシュマンズとコレクターズとカーネーションはダサい、ブランキーにはなれない」と言ってたことをマネージャー氏に聞かされて妙に納得。フィッシュマンズは“ある意味”ダサかったのだ。僕らも例年通り「カッコ悪い」イベントを一生懸命やって、結果「カッコ良かった!」と言われるよう頑張りたいと思います。

 ・・・いやでも、レジェンド「METAFIVE」の皆様にこの精神が伝わるのか、、、とても不安。

 そんな時はこの歌を自分に言い聞かせて 

 「心配するな!オレも不安だ!!」(「未計画とゆう名の壮大な計画」byトモフスキーより)

不安を自信に変えて何とかやっていく精神!

引き続き宜しくお願いします。 ♨番台

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